司法書士受験時代、最も辛かったのは勉強ではない

司法書士受験時代、勉強を毎日続けていてすごくしんどかったですが、実は勉強よりもしんどくてストレスがかかるものがありました。

1番のストレスの元はずばり対人関係でした。

特に受験期間が長くなれば長くなるほど、正直うざいやつが増えてきます。

勉強は自分が課した課題でもあるので、どんなに高い目標でも頑張ることができるのですが、それを邪魔する人間というのが必ず現れます。



上から目線の知り合い

対人関係でも一番うっとおしかったのは『上から目線の元友人』です。

『元』をつけるのは今は友人と思っていないからです。

知り合いではありますが、こちらから連絡をすることは今後一切ないと思っています。

僕の場合、学生時代からの友人だったやつが最高にうざかったです。

何を話すにも上から目線で、説教のような話をしてくるのです。こと資格勉強に関しては最高レベルのウザさを発揮していました。

もともと自慢したがりの人間で、ちょっとした出世でも自慢げに話してくるようなやつでした。だからいつまでも結果を出せない人間には特に上から目線の態度を取っていたのだと思います。

特にインパクトが強かったのは『勉強できてることに感謝しろ』『もう後がないぞ』『お前に合わせてやっている』という3つの発言です。これ以外にもたくさんあるのですが、この3つは何様なんだろうかと今思い出しても腹の立つ発言でした。

『勉強できてることに感謝しろ』

これは頻繁に言われた言葉でした。僕の場合は結婚もしていたので、『勉強することを許してもらえる妻に感謝しろ』という意味でいつも言われており、最もな意見だと思うかもしれませんが、言われた当人からするとそんなこと他人に言われたくないとしか思いませんでした。

もちろん家族には感謝していますが、第三者がいちいち口を挟むことではないはずです。

結婚前から勉強をしており、勉強を続けることを承知で結婚をしてくれました。

家族からは十分理解を得ており、家族みんなで頑張っているのになぜ他人に上から目線で言われなければならないのかといつもモヤモヤとしながら黙って聞いていました。

『もう後がないぞ』

勉強期間が長くなってくるとちょこちょこ言われた一言でした。

彼は僕がなかなか合格できない期間が続くと、会うたびにこの一言を言ってきました。

はっぱをかけるつもりなのか、自分が優位な立場で話をしたいのか真意はよくわかりませんが、上から目線で言ってくるのです。

受験期間が長期化しているだけでも精神的に追い込まれてくるのに、さらに追い討ちをかけるような一言をわざわざ発してきました。

後があるかないかは自分が決めることであって他人にとやかく言われることではないです。僕自身徐々に追い込まれているのに、本当にこういう一言は辛かったです。

僕自身必死で頑張ってもなかなか合格できないのに、気軽に一言『時間がない』と決めつけるのはやめて欲しかったです。

『お前に合わせてやっている』

この一言は縁を切ると決めた一言でした。

彼と会うときは、彼の家で宅飲みをすることが多かったです。

場所はいつも彼が決めており、気にも止めていませんでした。むしろいつも遠くの彼の家での宅飲みは時間、交通費共に負担が非常に大きかったです。

こちらとしては繁華街は我が家の近隣の方が賑わっているので、我が家の近辺の飲み屋さんでやってほしいと思っていましたが、全て決めてくれるのだから文句は言えないと思っていました。

ですが、ある時「宅飲みが多いのはお前に合わせてやっているからだ」と言い出したのです。

どういうことかというと、「お金のないお前が居酒屋に行くのは負担が大きい。だから宅飲みをしてできる限り安く済ませてやっている」ということだったのです。

いきなり恩着せがましい言葉には面食らいました。

一度でも金銭的な面から厳しいと言ったことはないですし、同級生にここまでの言われ方をされるほどお金に困っているわけではありませんでした。

この一言は明らかに僕のことを上から見下ろしている一言でした。この言葉以降彼を友人として見ることができなくなりました。

言い返すことができない受験生活

でも勉強中の身って何を言われても結果を出せていないので言い返すことができないんですよね。

はっきり言って僕のことを見下しているのはずっとわかっていました。

ですが、たしかに勉強中は収入も地位も誰よりも低いんですよ。だからこういうあたりのきついことを言われても言い返すことはできませんでした。

勉強生活でただでさえ消耗しているのに彼の存在は僕にとって大きな消耗材料でしかなくなっていました。

なぜこんな人と数ヶ月に1回会っているのかとても疑問に思うようになってきました。

距離を置くとすごく楽になった

ここまで見下されて今後も付き合う必要があるのか自問自答しましたが、どうしても付き合う必要性を感じませんでした。

どう考えても今後付き合っていてもメリットはないと感じたので、縁切りを決意しました。

実際距離を置いてみるとすごく楽になりました。

距離をとってわかったのは彼は明らかに足を引っ張る存在で会ったということです。

喧嘩別れをしたというわけではなく、やんわりと断って徐々に距離を置いていきました。別に喧嘩別れしたいわけではなかったので。

合格後にいきなり連絡があった

合格して驚いたのが手のひら返しがすごい人間がちらほら存在するということです。

彼も例外ではありませんでした。僕からは合格の報告をしていないのですが、どこからか合格を嗅ぎつけて電話やらLINEで連絡をとってきました。

無視をしてしまうのは大人気ないので、「ありがとう」とだけ返事をしておきましたが、彼の嗅覚には驚きました。

終わりに

彼のような人間は人違う人生を歩んでいる人間を許せないのだと思います。成功されてしまうと嫌なのでしょう。

だから必死で足を引っ張ることを言ってくるんだと思います。

そして見下すことで自分の優位性を確保するんだと思います。今頃他の誰かを見下しているのかもしれません。

今、一生懸命目標に突き進んでいる方は足を引っ張ることばかりいう人とは距離を置くことをお勧めします。

すごく気持ちが楽になると思いますよ。

反対に勉強中何も変わらず接してくれた友人は、合格後も接し方が全く変わりませんでした。何も変わらず付き合いができる人間こそが真の友人なんだなと改めて思いました。

スポンサーリンク
広告




広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
広告