司法書士受験時代はお金がない話

受験時代、お金に余裕なんて全くありませんでした。

司法書士事務所で働きながら資格を取得したのですが、お給料は激安で生活するのがやっとでした。共働きだったので、カツカツの生活と僅かの貯金をするくらいで、贅沢なんてほとんどできませんでした。

勉強費用もお小遣いからだしていたので、たくさん講座を受けることなんてできませんでした。多くても年間10万円が限界でした。

ブログもアウトプットの場を設けることが第一の目的でしたが、ちょっとでもお小遣いの足しにしたいともかんがえていました。



補助者はお給料が安い

補助者はお給料が安いです。年収でいうと正社員でも300万円に届かない職場も非常に多いと思います。

しかも個人事務所の場合、社会保険がないため、同じお給料でも一般企業のお給料よりもかなり安いです。

僕の場合も例外ではなく、お給料は非常にやすかったです。妻と共働きでなければ生活はできませんでした。

生活費でカツカツ

二人の収入を足すとなんとか生活をすることはできましたが、贅沢は決してできません。むしろ少しでも生活費を抑えるために、日々努力していました。

今でも変わりませんが土日になると、夫婦揃ってスーパーをはしごして少しでも安い食材を買って食費を抑えたり、お弁当を持って行ったりして、できる限り生活コストを下げるように頑張りました。

そのほかにもDIYをしてみたり、いろいろと工夫をして節約に励みました。

節約は頑張りだすと意外に楽しいので、カツカツであっても乗り越えられたんだと思います。

教材代はお小遣いから、地味に辛かった

地味に辛かったのは教材費をお小遣いから捻出していたということです。安く抑えようと思っても、なんだかんだで年間5万〜10万円程度は参考書や問題集、模試、出願などでお金がかかっていました。

家計にそれほどたくさんお金を入れているわけではなかったので、負担してもらうのも申し訳なくて、お願いすることはできませんでした。

ですが、合格した今年だけは模試代は家計で負担してくれました。正直すごく助かりました。

恥ずかしい話、六法や過去問は毎年買い換えることはできませんでした。選別して一部のものを買い換えていました。

お小遣いの金額

お小遣いは2万円程度でした。その2万円から昼食代、教材費を支払うので、飲みに行くお金なんかはありませんでした。

年に2回くらい地元の友人と食事に行くぐらいで、あとはほとんど飲みに行くことはなかったですね。

子供が生まれてから、少しお小遣いが下がってしまったので、余計に無駄遣いはできなくなりました。

ボーナスからのお小遣いも一昨年あたりからなくなってしまいました…。

それでも数千円は自由に使うことができたので、本やゲームなんかは買うことができました。

友人との生活レベルに差が生まれる

30を過ぎたあたりから、周囲の人たちと生活レベルに差が生まれ出しました。明らかにお金の価値が変わり始めました。

僕の場合は大学生の頃とほとんどお金の価値は変わりませんでした。むしろ子供が生まれてからは相当節約家になっていたと思います。

そんな中たまに一般企業に勤めている友人達と会うと、明らかに生活レベルが上がっていて、かなり裕福な生活をしているのです。

僕が想定する倍以上の金額でマイホームを購入したり、なかなか高価なお店に行っていたり、司法書士補助者には考えられないような贅沢な話がわんさか飛び出してきました。

この時はなんとなくおいてけぼりをくらって寂しい気持ちになりました。ですが、お金についてきちんと勉強してからは、お金に対する考え方は大きく変わったのでなんとも思わなくなりました。

終わりに

お金がないという経験は辛いと思うことも多々ありました。ですが、お金がないことを経験したお陰で、お金についてたくさん勉強したし、節約を楽しいと思えるようになりました。こうしてブログを始めたのも貧乏を経験したからです。

勉強に関しても「参考書は買えても講義は取れない」「過去問を一気に買い換えられない」ということがありつつギリギリで勉強していました。「お金があれば」と何度も思いました。

貧乏をした経験のお陰でお金のありがたみは人一倍知っていると思っています。これからは少し生活は楽になってくると思いますが、見栄を張らず今まで通りの生活を送ろうと思います。

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