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『ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN』(エースコンバット7)をプレイした感想

やっと『ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN』の発売日となり、無事我が家にも商品が届きました!

11月8日に予約してからずっと楽しみにしていましたが、ついに手元に商品が届きました。エースコンバット7の発売を知ってから絶対に買おうと決めていました。同時期に発売のキングダムハーツ3と悩みましたが、気がつくとエースコンバットを予約してしまっていました。

では早速プレイした感想を書いてみようと思います。

 

Contents

グラフィック

まずはなんといってもグラフィックが重要ではないかと思います。

1時間ほどのプレイですが、かなりいい感じなんじゃないかと思います。僕はモンスターハンターに近い感動がありました。

今回僕が最も印象的だったのが、雲がでした。雲の中を飛行した時の水滴表現すごくリアルだったり、抵抗などがかなり細かく表現されているんじゃないかと思いました。

雲や風の抵抗を受ける時、コントローラーが振動するのも絶妙な振動で、臨場感を向上させてくれます。

また、こういった類のゲームだと画面酔いについて心配だという方も少なくないはずです。

僕はドラクエ11なんかでも長時間プレイしたり、調子が悪いと画面酔いするくらいなので、あまり強い方ではないと思います。

ですが、1時間ほどプレイした感想としてはほとんど画面酔いというのは感じませんでした。

ただ、まだまだ序盤しかプレイしていないので、アクロバティックな動きは少ないと思います。

後半になれば、操作も複雑になって多少の画面酔いはするかもしれません。

 

操作性

エースコンバットシリーズは『エースコンバット3』以来のプレイでしたが、スムーズに遊べています。久しぶりということもあって自由に乗りこなせてはいないのですが、程よい難易度で、楽しくプレイができていると思います。

ただ、一点後方確認はかなり難しいです。右スティックで後方確認をすることができるんですが、動きが早すぎてめちゃくちゃ操りづらくうまく使いこなすことはできていません。

 

ストーリー

ストーリーについては、エースコンバット5の10年後にあたる2019年の世界です。

ユージア大陸という架空の世界を舞台にしていますが、中身は宇宙開発利権や無人戦闘機などかなり現実味のあるものを取り入れているなと思いました。

 

シナリオは『この世界の片隅に』の監督として知られている片渕須直氏が手がけているということでめちゃくちゃ楽しみにしています。

余談ですが、『この世界の片隅に』はめちゃくちゃ素晴らしい映画でした。すごくおすすめです。

 

まだ1時間程度しかプレイしていないので良し悪しまでは判断できませんが、導入部分はとても良くできているなと感じました。

 

終わりに

しばらくはエースコンバットばかりプレイすることになると思います。が、しばらくは本当に時間がないので、まともにプレイできるのは4月ぐらいからなのかなと思っています。

とにかく今は目の前のことを片っ端から片付けて乗り切っていこうと思います。後数日はちょっとゲームができそうなので、エースコンバットをやれるとこまでやろうと思います。