投資信託のリターンはどれくらい?人気の投資信託5つで検証

僕は投資信託を購入するのにSBI証券を利用しています。SBI証券では投資信託を全部で2512件(平成29年9月24日調べ)これだけの投資信託があればどれがいい商品なのかがさっぱりわかりません。

そこで今回、いくつかの投資信託をピックアップし、投資信託のトータルリターンから平均リターンを割り出してどの程度成果が出ているのかを検証してみたいと思います。

結論から言うと商品によって利益率は全く違うということがわかりました。



トータルリターンとはなにか?

ではまずトータルリターンとはそもそもなんなのかということから説明したいと思います。トータルリターンとは投資信託に投資した場合、得られたリターンのことを指します。分配金があるものの場合、再投資された場合の数値となります。信託報酬等の手数料は含まれていないため、実際はトータルリターンからさらに手数料が引かれてしまうこととなります。

個人的に気になる5つの投資信託

今回は種類の異なる比較的上位に来ているものを5種類選別しました。投資信託は2000以上も種類があるため、自分自身もある程度知っているものを中心に選んでいます。

ひふみプラス 2012/05/28

トータルリターンは258.45%で当初から投資していた人は年間50パーセント以上のハイスピードでお金が増えていっていることになります。ひふみプラスの設定当初から投資している人は100万円が250万円ほどにまで膨れ上がっているわけですね。わずか5年でこの数字はとても魅力的な数字だと思います。5年間の平均リターンも27%と高く、非常に魅力的な商品の一つだと思います。
アクティブファンドの中では信託報酬も『 500億円まで1.0584%,500億円を超える部分0.9504%,1000億円を超える部分0.8424% 』となっており、1%前後とそれほど高すぎることもないと思います。とはいってもインデックスファンドと比較すると非常に高いことは間違いありません。

SBI中小型割安成長株ファンド 2006/07/31

11年間でトータルリターンは306.75%と非常に高いです。5年平均リターンを見ても40.0%と目を見張る良い数字です。ひふみプラスよりも長期的にいい数字を残しています。
信託報酬1.836%と最も高く、ひふみプラスと比較しても2倍近くの信託報酬となります。インデックスと比較すると5倍以上の信託報酬です。
この成果が今後も成長が期待できるようであれば投資する価値は十分にあるでしょう。

ニッセイ日経225インデックスファンド 2004/01/28

トータルリターンは115.29%です。先ほどのひふみプラスと比較すると8年も先に作られているおり、倍以上の期間運用されている割にはトータルリターンは半分以下となっています。しかし安倍政権への変更以降ここ5年の平均リターンは19.05%と比較的高い数値をたたき出しています。インデックスファンドは平均利回りが7パーセントもあれば上出来なのですが、ここ数年は素晴らしい数値を上げているのは間違いないでしょう。

ニッセイ外国株式インデックスファンド 2013/12/10

トータルリターンは38.69%ですが、まだ4年しか経っていないことを考えると上々の数字を叩き出しているのではないかと思います。当初より年間10%近く上昇している計算となります。一年半しか変わらないひふみプラスと比較するとひふみプラスのすごさがよくわかります。3年間の平均リターンは7.70%とまずまずの数字をたたき出しています。

たわらノーロード新興国株式 2016/03/14

次に見ていくのはまだ出来て一年ちょっとの新しい新興国のインデックスファンドです。トータルリターンは35.06%となかなかの好成績を記録しています。1年目のリターン31.75%と本当に優秀な成績を残していますね。
信託報酬は0.5346%とインデックスファンドとしては高めかなと思うのですが、新興国関連のファンドは比較的手数料は高く設定されており、高すぎるということはありません。

トータルリターンはひふみプラスが優秀だが…

わずか5年でトータルリターンが250%越えというのはかなり優秀な数字だと思います。現在の時点ではひふみプラスは優秀な運営成績を上げていると言えるのは間違いないでしょう。ですが、今後も永続的に成長が続くということは考えにくいと思います。判断をするにはまだまだ短すぎるのかなと思います。

トータルリターンというのはあくまで結果の話です。今後成果を上げているアクティブファンドに投資するというのを予想し、投資をするというのは難しいでしょう。

 
 1か月6か月1年3年(年率平均)5年(年率平均)設定来(トータルリターン)信託報酬
ひふみプラス2.36%15.60%39.56%18.79%27.35%258.45%1.0584%
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ3.01%27.84%64.08%28.65%40.00%306.75%1.836%
ニッセイ日経225インデックスファンド-1.36%3.58%18.14%10.02%19.05%115.29%0.27%
ニッセイ外国株式インデックスファンド-0.39%5.12%23.14%7.7%38.69%0.216%
たわらノーロード 新興国株式2.53%15.11%31.75%35.06%0.5346%

まとめ

まだまだ日本では人気の乏しい投資信託ですが、今後は投資信託など投資をするのが当たり前になる時代が来ると思っています。まだまだ投資信託市場は途上段階だと思います。

今回は個人的に気になる5個を選んでみました。次は日経平均のインデックスファンドやTOPIXのインデックスファンドでベンチマークに沿った優秀な投資信託を見てみたいと思います。

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