パソコンの復旧にはとりあえず成功したのですが、何故かキーボードが繋がらなくなってしまうというアクシデントに見舞われてしまいました。
復旧のためにキーボードをお借りしていたのですが、出来る限り早くキーボードをお返ししないといけないと思い、とりあえず安いキーボードを探して購入しました。
色々と見てみたのですが、Ankerの『ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード』を購入することにしました。
今回は『ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード』の感想を書いてみたいと思います。
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安さに惹かれて購入
写真で見る限りはスリムでかなりAppleのものと似ている印象でしたし、ゴリゴリのWindowsのキーボードを使うよりもいいかなと思いました。
見た目の印象
一見パッと見た感じはAppleのキーボードに似ています。でもよくよく見ると素材が全く異なる肌触り等は全く別物のキーボードです。Appleのキーボードを模したおもちゃのようなキーボードです。
重さは191gとなっています。僕の持っているApple Wireless Keyboard(322g)と比べるとかなり軽いです。重さを気にするという方にとっては満足できる重さにはなると思います。
上がApple Wireless Keyboard、下がAnkerウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
使い心地
タイピング
感触もそれほど良くはありません。純正のものと比較するとおもちゃのキーボードを叩いているような感覚に陥ります。キーボードのカタカタという打鍵音とは別にガタガタという音も一緒に聞こえてきます。
僕程度のレベルの駆け出しのブログの更新くらいならば、なんとかやっていけるんじゃないかと思います。たぶん今後ずっとキーボードを買い換えないと言うのはとても難しいと思いますが、臨時のものとしては上出来だと思います。
配列
Appleの純正キーボードは日本語キーボードを使用していましたが、安いキーボードは軒並みUS配列のキーボードとなっていました。基本的な入力に大きな差はないのですが、細かな部分でブラインドタッチができません。別に完璧にブラインドタッチができるわけではなかったので、そこまで大きな差はないと思います。
一番違和感を感じるのはEnterキーの小ささです。以前のキーボードのように『Enterキー』を押すと『¥』を入力してしまいます。今もブログを購入したAnkerキーボードで入力していますが、何度も『¥』が登場しています。
まとめ
『ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード』はそれほど文字は打たないという人におすすめのキーボードだと思います。たくさんキーボードを使うという人はやっぱり多少良いキーボードを使うべきだと思います。
良いキーボードを使っていて『ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード』に変えてしまうとかなり違和感が出てきてしまうとは思うのですが、キーボードとしての役目は十分に果たせると思います。