ランキング

ドラえもん映画興行収入ランキング(2020年)

1位 のび太の宝島(53.7億円)

2018年3月3日公開の第38作。

映画『君の名は』『天気の子』などの大ヒット作を企画プロデュースした川村元気さんの初脚本作品となっています。

ロバート・ルイス・スティーブンの児童文学書である『宝島』がモチーフとなっています。

主題歌には、現在テレビアニメのオープニングでも使用されている星野源さんが作詞作曲した『ドラえもん』が使用されています。

2位 のび太の月面探査記(50.2億円)

2019年3月1日公開の第39作。

脚本は直木賞作家でもある小説家の辻村深月さんで、シリーズ初の単独で女性作家が担当となりました。

本作は月を舞台とした物語ですが、過去に何度も月を舞台にする案が出ては消えていたようです。

3位 のび太の南極カチコチ大冒険(44.3億円)

2017年3月4日公開の第37作。

シリーズ初の南極を舞台とした作品です。

原案はドラえもん18巻収録の『大氷山の小さな家』となっています。監督・脚本はスタジオジブリにて『千と千尋の神隠し』で監督助手などを務めた高橋淳史さん。

4位 新・のび太の日本誕生(41.2億円)

2016年3月5日公開の第36作。

1989年に公開された『のび太の日本誕生』のリメイク作品です。舞台ははるか大昔の中国大陸です。

5位 のび太のひみつ道具博物館(39.8億円)

2013年3月9日公開の第33作。

舞台は22世記にある秘密道具が展示されている空中に浮かぶ博物館です。

監督は寺本幸代さんで「お客さんが笑って映画館を出られるような映画にしたい」とのことからコメディ要素の多いことが特徴です。

6位 のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)(39.3億円)

2015年3月7日公開の第35作。

舞台はドラえもん映画では定番の宇宙です。

「まんがやアニメは本来、子どものものであって、子供に返してあげたい」という基本理念を持ち、子供が楽しめるコミカルで明るい作品となっています。

7位 のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜(36.2億円)

2012年3月3日公開の第32作。

小学館創業90周年、コロコロコミック創刊35周年記念作品としてオリジナルストーリーとなっており、原案は17巻収録作品の『モアよ、ドードーよ、永遠に』です。

監督はドラえもん映画に複数携わっている楠葉宏三さん。

8位 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜(35.8億円)

2014年3月8日公開の第34作。

1982年に公開された『のび太の大魔境』のリメイク作品で、藤子・F・不二雄生誕80周年、テレビアニメ35周年テレビ朝日開局55周年の記念作品でもあります。

オリジナルキャラクターの登場がなく、原作に近い作品となっています。

9位 のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜(35.4億円)

2007年3月10日公開の第27作。

1984年に公開された『のび太の魔界大冒険』のリメイクで、ドラえもん映画で初の女性監督が抜擢されたことも話題となりました。

キャッチコピーは『キラキラかがやく、君になれ!』。

10位 のび太と緑の巨人伝(33.7億円)

2008年3月8日公開の第28作。

声優が変わってから初のオリジナル作品です。

26巻収録『森は生きている』、33巻収録『さらばキー坊』が原案となっています。

映画を漫画化した『のび太と緑の巨人伝』というのがありますが、映画とは展開が大きく異なるようです。

11位 のび太の恐竜2006(32.8億円)

2006年3月4日公開の第26作。

リニューアルしてから初めての作品となっています。

第1作目の『のび太の恐竜』のリメイク作品です。

当時はまだまだ違和感が強く受け入れられないという声も非常に多かったですが、32.8億円と当時最高興行収入を記録しました。

また、作画監督にはスタジオジブリで名を馳せた小西健一さんが担当しており話題となりました。

12位 のび太の人魚大海戦(31.6億円)

2010年3月6日公開の第30作。

リニューアル後、オリジナル作品としては2作目です。

映画30周年を挿入歌は14年ぶりに武田鉄矢さんが抜擢されました。原案は41巻収録の『深夜の街の海の底』です。

13位 のび太の太陽王伝説(30.5億円)

2000年3月11日公開の第21作。

旧声優では最高興行収入の作品となります。

作品モチーフはマーク・トウェインの『王子と乞食』です。

同時上映は泣ける作品としても有名な名作『おばあちゃんの思い出』のリメイクでした。

13位 のび太と翼の勇者たち(30.5億円)

2001年3月10日公開の第22作。

興業収入は30.5億円となっています。

舞台は鳥が進化した鳥人の世界を描いており、パラレルワールドの世界を描いた作品です。

13位 のび太のワンニャン時空伝(30.5億円)

2004年3月6日公開の第25作。

旧声優陣最後の映画となりました。

また、山野さと子さんの『ドラえもんのうた』も本作をもって終了しました。

時代は3億年前とドラえもんの映画では最古の舞台となっています。

翌年は声優陣の交代があり、25年間続いてドラえもん映画が唯一ない一年となりました。

16位 のび太とふしぎ風使い(25.4億円)

2003年3月8日公開の第24作。

原案は6巻収録の『台風のフー子』ですがストーリー自体は完全なオリジナルとなっています。

舞台は地球上に存在する秘境で、アジアのチベットあたりをモデルとされています。本作品よりデジタル彩色が採用され、キャラクターのタッチが大きく異なっています。

ファンの間でも評価の高い作品となっています。

17位 新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ天使たち〜(24.6億円)

2011年3月5日公開の第31作。

1986年に公開された『のび太と鉄人兵団』のリメイク作品です。上映後東日本大震災などもあり、興行収入が伸びなかったと思われます。

のび太役の声優の大原めぐみさんはドラえもん映画ベストの1つとして挙げられています。

主題歌はBUMP OF CHICKENが担当されており、30代世代にとってはたまらない作品でもあります。

18位 新・のび太の宇宙開拓史(24.5億円)

2009年3月7日公開の第29作。

1981年公開の『のび太の宇宙開拓史』のリメイク作品になりますが、キャラクターや展開が原作とは大幅に異なっています。

新声優作品としては興行収入としては最下位となっています。

19位 のび太とロボット王国(23.1億円)

2002年3月9日公開の第23作。

ドラえもん映画で長年作画監督をしてきた富永貞義三さん最後の映画でもあり、ドラえもん映画として『セル画』を使用した最後の作品となります。

配給収入

1999年まで日本では配給収入を公開していたのですが、2000年から興行収入へと切り替えられました。配給収入の割合は興行収入の50%〜60%の割合となっています。

以下は配給収入ランキングとなっています

1位『のび太の南海大冒険』21億円1998年3月7日
2位『のび太の日本誕生』20.2億円1989年3月11日
3位『のび太の宇宙漂流記』20億円1999年3月6日
4位『のび太のねじ巻き都市冒険記』19.5億円1997年3月8日
5位『のび太とアニマル惑星』19億円1990年3月10日
6位『のび太のドラビアンナイト』17.9億円1991年3月9日
7位『のび太の宇宙開拓史』17.4億円1981年3月14日
8位『のび太と雲の王国』16.7億円1992年3月7日
9位『のび太の銀河超特急』16.5億円1996年3月2日
10位『のび太の魔界大冒険』16.3億円1984年3月17日
10位『のび太とブリキの迷宮』16.3億円1993年3月6日
12位『のび太の恐竜』15.6億円1980年3月15日
13位『のび太と竜の騎士』15億円1987年3月14日
14位『のび太のパラレル西遊記』13.6億円1988年3月11日
15位『のび太と夢幻三剣士』13.3億円1994年3月12日
16位『のび太の創世日記』12.8億円1995年3月4日
17位『のび太と鉄人兵団』12.5億円1986年3月15日
18位『のび太の大魔境』12.1億円1982年3月13日
19位『のび太の宇宙小戦争』11.8億円1985年3月16日
20位『のび太の海底鬼岩城』10億円1983年3月12日