商品レビュー

格安SIMで注意すべきは回線の種類

最近は携帯の本体代のコストがとても上がっていますよね。噂でしか知らないのですが、最近は4年分割とかになってるらしいですね。
しかも2年目以降は本体を返却すれば買い換えても残金を払わなくてもいいらしいです。キャリアもいろんな方法を考えて、お客さんが逃げないように策を打っていますね。かなり巧妙で契約している人は損をしてるとは思っていないのがまたすごいところです。

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携帯キャリアで契約するよりも格安SIMの方が圧倒的におススメ

僕は以前にも書きましたが、格安SIMが圧倒的におススメです。理由は2年間使用していて問題があるとほとんど感じなかったこともあってとても強くオススメしています。詳しくはこちらの記事をお読みください。
とにかく付き合い方さえ間違えなければ格安SIMは本当に素晴らしいです。
ですが、リアルな友人で僕が勧めて乗り換えた人はほとんどいません。なんだかんだと理由をつけて乗り換えはしないんですよね。多くの人は乗り換えは面倒で難しいというと感じるのでしょうね。ハードルが高いと感じる人もいるようですが、いざ乗り換えてみるとそれほどハードルは高くないのですが、乗り換えていない人から見ると高い山に見えてしまうのでしょうね。
 
ですが、格安SIMを調べるためにこんな最果てのブログまで辿り着いている方は格安SIMに興味を持っておられるだと思います。格安SIMへの乗り換えはこのブログに辿り着くよりもずっと簡単ですので、是非この機会に乗り換えてみてください。

格安SIMはdocomo回線が主流

格安SIM会社では独自の回線を使用しているわけではなく、キャリアから回線を購入しています。格安SIM会社はキャリアから買った回線を一般ユーザーに販売しているのです。
ただ、ソフトバンクは卸売には否定的なこともあり、格安SIM会社の数が非常に限られています。auの回線を利用している格安SIM会社もdocomoの回線と比較するとずいぶん少ないため選択肢は限られてしまいます。
今のところ格安SIMの回線の多くがdocomo回線となっています。

ドコモユーザーはそのまま乗り換え可能

キャリアで買った携帯電話はキャリアでしか使用できないようにSIMロックをかけられています。解除することも可能ですが、手間もかかるし、お金がかかることだってあります。
ドコモユーザーはその点あまり気にしなくても簡単に格安SIMに切り替えることができます。先程も説明したとおり、格安SIMのほとんどがdocomo回線を利用しています。つまり、docomoのSIMロックがかかっていてもdocomo回線を利用している格安SIM会社であればSIMカードを差し替えて簡単な設定をするだけで使用することができます。

回線を間違えると使えないことも

docomoで買った携帯の人が間違ってau回線を使用している格安SIMと契約してしまった場合は、SIMロックがかかっている以上は契約した格安SIMを使用することができません。

また、SIMロックを解除できない携帯電話も存在するようですので、契約をする前に回線についてはしっかりと調べたほうがいいでしょう。

SIMフリースマホを買おう

もしスマホも買い替えたいと思っている場合はキャリアで購入するのではなく、SIMフリーのスマホを購入しましょう。SIMフリーとはどこのSIMカードでも利用することができるということで、docomo、au、ソフトバンクなどのどことでも鶏野をすることができます。
海外旅行にいった際にも、海外で短期間使用することができるSIMカードを契約することが可能ですので、中古で買う場合であってもSIMフリーのスマートフォンを選ぶ方がいいでしょう。
僕の今のスマホは『iPhone se』ですが、アップルストアのオンラインショップで購入したためSIMフリーの物となっています。なのでどこの回線であっても契約可能です。もし格安SIM会社が独自の回線を発表した場合でも使用することができます

まとめ

格安SIMへのハードルは実店舗が出来て随分下がったのではないかと思います。このブログを最期まで読むよりもずっと簡単なことです。鉄は熱いうちに打てと言いますし、今調べてやる気になっているうちに一気に行動してしまうのが良いと思います。
今夫婦で携帯代は7000円程度で、10GBを分け合っています。キャリアで契約すると一人7000円以上が当たり前であることを考えれば、格安SIMに乗り換えるだけで年間80000円以上の節約になるのです。家計の負担を軽くしてくれる格安SIMは調べつ価値があると思います。
回線を間違えると使えないこともあるので、回線だけには注意をしましょう。