就職希望企業ランキングが発表、銀行が順位を落とす

就職支援大手のディスコが行っている、2019年卒業見込み者を対象にした就職希望ランキングの結果が発表されていました。

僕は過去に新卒の就職活動というものを経験していません。学生当時は就活に全く興味がありませんでした。当時から割と独立志向が強くて、大手に就職して安定したいとは思わなかったんですよね。

今になって思えば経験として一回くらいはやっておいても良かったかなと思います。面接で意味不明な質問とか受けてみたかったです。

そんな就活には縁のない生き方をしてきたので、就職希望ランキングなんてちゃんとみたことがありませんでした。

いざ目を通してみるとけっこう面白いもんですね。僕の就職したいと思う企業と学生の就職したいと思う企業はかなり違うんだなと思いました。



1位はJAL。航空会社が人気。

今年は航空業界が人気だったようですね。今年の総合ランキング1位はJALでした。3位にはANAもランクインしています。
JALってつい最近倒産しかけた会社というイメージなので、人気が高いというのは少し驚きです。調べたところ、2010年に民事更生法が適用されているようなので10年も経っていないんですよね。
航空業界が上位にランクインしているのは会社数が少なく競合が少ないことから順位が上がっているんじゃないかと思います。

銀行は軒並み下落

今回、大手銀行は軒並み順位を落としています。散々リストラなど先行きの不透明さがニュースになっていたし、順位が下がるのは当たり前だと思います。去年1位だったみずほフィナンシャルグループは17位まで順位を落としています。
人気が急落しているとは言え、それでも三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)は4位にランクインしています。人気が落ちているだけでいまだに人気の高い業種であることは間違いありません。
個人的にはいまだにこんなにも人気が高いというのは、おどろきました。今後ますます厳しくなることは間違いない業種だと思うのですが、銀行=安定というイメージはいまだに健在なのでしょうね。

上位ランキングの傾向

ランキングの上位の企業をみてみると、業種は様々ですがどれも昔から名前の通った企業ばかりが並んでいます。

『老舗企業=潰れない』というイメージで人気が高くなっているのかもしれませんね。

でも1位のJALは倒産の危機に面したし、りそなグループも倒産危機に陥り公的資金を注入してなんとか復活した企業です。今回はさすがにランクインしていませんが、東芝なんかも人気の企業でしたが粉飾決算を行なって倒産の危機に直面しました。

いくら古くて名前の通った企業だからといって必ず安全ということはないんですが、いざ自分が就職するとなると保身に走りたくなるのかもしれないですね。

もっと人気がでても良い企業

ランキングをみて驚いたのが、Googleが107位となっていることです。電通よりも人気ないって何ででしょうか。僕なら絶対にGoogleに就職したいですね。

そもそもランキングで順位が高いのは銀行、商社、メーカーなどが上位を占めており、IT関連はあまり上位にはランクインしていないみたいです。

業界としての歴史が浅いですが、今後確実にまだまだ成長する業種だと思うのですが、就活生にはあまり人気がないみたいですね。

まとめ

人気ランキングをみると今の就活生が求めているものは不景気真っ只中だった僕らの頃と何も変わっていないんだなと思いました。

若者の考えって意外と今も昔も変わってないんだなと感じたランキングでした。
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