iPad Pro10.5を買って純正メモの使用頻度が大幅に増えました。とても使いやすくなったし、使う価値が増しました。
今回は純正メモを実際使用してみて『すごい』と感じたところを書いてみたいと思います。
Contents
筆圧の感度がすごい
軽く書けば薄くなり、きつく書けば濃くなるのはまさに鉛筆と同じです。
ペンの筆圧や角度で異なる線が引ける
ペンを寝かせて書くと、鉛筆を寝かせて書くのと同じような雰囲気で書くことができます。
筆圧に強弱がつけられるようになったことで、iPad Proのメモアプリは紙と鉛筆にかなり近づいていると思います。
なめらかさがすごい
iPad Pro10.5はリフレッシュレートが120Hzとなっていて書いた線が以前のiPadProに比べてよりなめらかに表示されるようになっています。
多少素早く書いてもしっかりと追いかけて線を書いてくれます。文字を書くのに殆ど違和感を感じないレベルにまで到達しているのはすごいとしかいいようがありません。
メモの手軽さがすごい
iPad Proは急なメモに対応するために、待ち受け画面から直接メモアプリを立ち上げることが可能です。
ロック画面をApple Pencilでタップするだけでメモアプリを立ち上げることができるため、とっさの事態にもサクッとメモを残すことができます。
Apple Pencilでタップすると、
メモに切り替わる
書き込みがすごい
メモアプリはただメモをとったり、リストを作るだけでなく、PDFなどの画像に書き込みも行うことができます。
個人的には書き込みができることはかなり便利だと思っています。書き込みができることでPDFを通常の紙にかなり近い状態で保有することができるのは非常にありがたいです。
利用場面を模索中
メモはうまく利用できればかなり優れたアイテムになるんじゃないかと思っています。できることが多くなって様々な場面で利用できるようになっています。
今後iPad Proをより便利に使っていくために色々と考えてみたいと思います。
まとめ
iPad Proの純正メモアプリは本当のメモになりつつあると思います。PDFなどへの書き込みについては少しまだ疑問が残る部分もありますが、かなり完成度は上がっています。