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家庭用ゲーム機販売台数ランキング(国内・携帯)

前回据え置きゲーム機のランキングを作りましたが今回は携帯ゲーム機でランキングを作ってみました。今回も同じくベスト10で区切らせてもらいました。

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⇒『家庭用ゲーム機ランキング(国内・総合)

『家庭用ゲーム機、販売台数ランキング(据置・国内)』

 

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第10位 ワンダースワン


1999年3月4日にバンダイが発売したゲーム機です。低下は4800円と比較的安かったのですが、販売数は112万台と振るいませんでした。その後カラーなども発売されて累計では350万台販売されました。

横だけでなく縦に向けて利用することもあるちょっと独特なゲーム機でした。

僕はモノクロ、カラーどちらも購入するほど好きなゲーム機でした。ただ、電池の接触が悪くてよくぶちっと切れてしまったのをすごく覚えています。

第9位 ゲームギア


1990年10月6日にSEGAから発売されたゲーム機で販売台数は178万台でした。液晶カラーを利用したゲーム機で、単三電池6本で3時間しかバッテリーが持たないのがとても大きなデメリットでした。
本体代も定価19800円と、とても高価なものでした。

僕の記憶では確か専用のチューナーを買えばテレビも観れるすぐれものだったと思います。ただ携帯ゲームとしてはバッテリーの持ちが悪いというのはかなり分が悪かったのかなと思います。

第8位 ニンテンドースイッチ


2017年3月3日から販売されている任天堂販売の据え置きでありながら、携帯もできる新しいゲーム機として誕生しました。販売台数は2017年9月末時点で195万台となっています。定価29980円。
キャッチコピーは『いつでも、どこでも、誰とでも。』。

わずか半年で195万台ということですが品数も十分ではないようでまだまだ販売戸数は伸びるでしょう。すごく気になるゲーム機の一つですね。

第7位 PSVita


2011年12月17日にソニー・インタラクティブエンタテインメントより販売されたゲーム機で販売台数は550万台です。発売当初の定価は29980円と高価なゲーム機です。ダウンロードゲームの販売にも対応したゲーム機です。

販売台数が少なくて驚きました。携帯ゲーム機では今一番欲しいと思うゲーム機だったのですが、ゲームをする時間もそれほどないのでやめておきました。

第6位 ゲームウォッチ


1980年4月28日に任天堂より販売されたゲーム機です。販売台数は1287万台と7位と比べて倍以上販売台数が増えました。携帯ゲーム機はここからすべてがスタートしました。販売価格帯は5000円前後の物です。

横井軍平さんが電車の中で電卓で暇つぶしをしている人を見て「暇つぶしのできる小さなゲーム機」として考え出しました。

第5位 ゲームボーイアドバンス


2001年3月21日に任天堂より販売されたゲーム機で販売台数は1696万台となっています。ゲームボーイの次世代機として販売されましたが、わずか3年後にかなりグレードアップしたニンテンドーDSが販売されたこともあり、販売台数はそれほど伸びませんでした。しかもゲームボーイアドバンスのゲームがDSでも遊べたことも影響したのでしょう。当初の定価は8800円でした。

第4位 PSP


2004年12月12日にソニー・インタラクティブエンタテインメントより販売されたゲーム機で販売台数は1926万台とソニーが販売した携帯ゲーム機としては最も販売されたゲーム機でした。販売当初の定価は20790円と携帯ゲーム機としては高価なゲーム機でした。

第3位 ニンテンドー3DS


2011年2月26日に任天堂より販売されたゲーム機で販売台数は2343万台となっています。眼鏡の装着も必要がない3Dディスプレイを搭載されたことで話題となりました。ダウンロードでソフトを購入することができます。
定価は25000円でした。

3Dディスプレイが話題となっていましたが、そもそも3Dが失速してしまい、あまり今では使われていないような気がします。

第2位 ゲームボーイ


1989年4月21日に任天堂より販売されたゲーム機で販売台数は3247万台となっています。世界累計は1億台を超える携帯ゲーム機となりました。

携帯できるファミコンとして販売され大ヒットを記録しました。携帯ゲームが本格的に普及したのはゲームボーイのおかげといっても過言ではないと思います。
定価は12500円となっています。

ゲームウォッチの後継機として販売されたのですが、当初は高機能なゲーム機が多数登場しているのにモノクロゲーム機が売れるかどうかとても心配されていたようです。

第1位 ニンテンドーDS


2004年12月2日に任天堂より販売されたゲーム機で販売台数は3299万台となっています。世界でも累計1億5402万台の大ヒットとなりました。
2画面やタッチスクリーン、マイク、すれちがい通信など新しい機能とかなり斬新なゲーム機でした。
『脳トレ』や『美文字』や大人でも楽しめるゲームソフトも多く幅広い世代に浸透したゲーム機でもあります。我が家でも80を超える祖母が今でも好んで遊んでいます。

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