iPad Proを使い始めて10ヶ月が経過しました。毎日使わないことがないくらい、毎日愛用しています。
今回はiPad Proをさらに便利に使うためにBluetoothテンキーを購入しました。これでかなり便利になると思います。
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Bluetoothテンキーを購入した理由
Bluetoothのテンキーを買った理由はiPad Proでは「Numbers」がスムーズに利用できることがわかったからです。
「Numbers」というのはアップルの表計算ソフトで「Excel」みたいなもんです。ブログのデータ集めや、ちょっとした計算はiPad Proで「Numbers」を使っています。
確定申告に向けた経費計算も「Numbers」を使用しているのですが、流石に経費を入力するときにスマートキーボードだとかなりしんどいです。テンキーでサクッと入力したいと思いました。
去年はアップル純正のテンキー付きのパソコン用キーボードを中古の激安で買って使用していたのですが、あっという間に壊れてしまいました。安物買いの銭失いとはまさにこのことだと反省しています…。
今年はテンキーがないのでどうしようか考えたのですが、Bluetoothのテンキーを買えばパソコンとiPad Proのどちらでも使用できると思ったので、購入することにしました。
購入商品
購入したのはアマゾンで販売されていた「Cateck アルミニウム製 Bluetoothワイヤレス 34キーのスマート テンキー/数字キーッパッド、MacsとPCs向けのデザイン 1000万回高耐久 (充電式)」です。
価格は10%クーポン適用で3599円でした。1000円くらいであるかなーと思っていたのですが、きちんとしたものを買おうと思うと意外と高かったです。でも何度も安すぎるものを買って失敗しているので、ちょっと奮発しました。
十字キーは結構便利
テンキーのみでなく十字キーボードをついているものにしたのですが、これはかなり正解でした。使ってわかったのですが、入力作業はテンキーのみでなく、十字キーもめっちゃ使っています。
少し大きいのがたまにキズ
大きさは12×15なのでちょっと大きいです。スマートキーボードのキーボード部分の2つよりも大きいです。
持ち運びを考えるのであればちょっと大きいと思います。家で複数のコンピュータに使うのは便利ですが、持ち運びには向いていないと思います。
ただ、入力をするにはこのくらい大きいくらいがいいと思います。利便性を重視するのであれば仕方ないのかなと思います。
終わりに
やっぱりテンキーは便利ですね。作業効率はぐっと上がりそうです。
Bluetoothテンキーは買って正解だと思いました。そして十字キーはあった方が便利だと思いました。
データ入力が面倒なんでパパッと済ませることがありがたいです。