試験合格後に自分のご褒美としてMacBook Airを買いました。と言って買ったのはもう随分前のことです。もう半年近く前の話なのですが、やっと感想を書きます。
何年か前から欲しいなと思っていたのですが、勉強にはお金もかかるので、パソコンなどの贅沢品にはあまりお金を使うことはできませんでした。
せっかく司法書士試験にも合格したし、ご褒美に購入を決意しました。妻も意外とあっさりOKしてくれたので、気持ちよく買うことができました。
Contents
MacBook Airを選んだ理由
互換性
たくさんのノートパソコンの中からMacBook Airを購入した理由はまず一つは互換性です。デスクトップ、スマホ、タブレット全てがアップル製品なので、互換性を十分に生かしてノートパソコンを使いたいと思ったからです。
私自身アップル製品の使用歴も長くなってきて、かなりAppleの製品に依存してしまっています。
iCloudでNumbersというApple版のExcelのようなソフトを共有して編集したり、iPhoneやiPadのデータをairdropを使って共有したりと当たり前のように生活の中にAppleのサービスが散りばめられています。
その他にもカレンダー、メモなどをはじめとして生活の多くの部分にAppleのサービスが入り込んでいるので、たぶん今からAppleを抜けるとなるとまた一から準備しなければならないのですごく大変なことになってしまうと思います。
ラインナップ
次に製品のラインナップです。Windowsは各種メーカーから販売されているため、商品が良くも悪くも多種多様となっています。
パソコンに詳しい人にとっては、ありがたいことかもしれませんが、それほど詳しくない人にとっては選択肢を狭めてくれている方がありがたいです。
Appleは商品の種類を絞り込んでいるため、選ぶときにそれほど苦労をしません。ノートパソコンだとMacBook AirとMacBook Proの2種類なので使用用途を考慮して簡単に選ぶことができます。
ちなみに私は動画編集はそれほど行わないし、ほとんどがブログ編集なのでそれほど高性能な物は必要ありません。
画像の簡単な編集をスムーズにできれば十分なので、MacBook Airを選びました。メモリー増設などの簡単なカスタマイズもサイトで注文できます。
Appleは販売しているものすべてに言えることですが、それなりにいい物となっています。キーボードやトラックパッドなどもとても使いやすく作られています。どれを買っても粗悪品はないという安心感もMacを購入する決め手となっています。
今、仕事用のWindowsパソコンを探しているのですが、とても面倒くさいです。いくつか候補をあげているのですが、これがいい物なのかどうかは買って手元に届くまでわからないのが少し不安です。
また、ソフトとの互換性もあるので、最終的にはソフト会社と打ち合わせをして購入を決めることになります。
デザイン
好みの問題ではあるのですが、Mac商品は性能の面だけでなく、デザイン性も優れていると思います。
昔からApple製品のシンプルなデザインがすごく好きで愛用しています。
いまでもやはりそれは変わりません。ですが、最近は他社製品もApple製品を真似たものも多いので、デザインだけで見ると差がなくなっているかもしれません。
しかも、外でMacを使うとドヤっていてダサいみたいな印象を植え付けられてしまっているので、外ではかなり使いにくいのが少し困りどころです。
来年から外で使うことが増える予定なのに、ドヤってるって思われたら嫌だなーと思いながら使わなければならないのはMac製品のマイナスポイントですね。
無駄な付属ソフト
Windows製品は各メーカーが販売していることもあって、各メーカーのオリジナルソフトが購入時にインストールされていることが多々あります。
正直言って使いにくいソフトを導入されてもこちらとしては嬉しくもないし、むしろ不要なものに容量を使われているのがすごく嫌です。
Macの場合はAppleしか作っていないので、余計なソフトがほとんど入っていません。
iPhoneはキャリアのアプリがインストールされているのもすごく嫌いです。ああいうのって消費者にマイナスに働いているって思わないんですかね。
終わりに
久々な高価な買い物だったので、買うまで少し時間がかかりましたがいい買い物をできたと思っています。Appleの製品は買うとすごく満足できるのがいいところだと思います。
今後はWindowsも仕事では使わなければならないのですが、Mac製品もうまく愛用しようと思います。
今は少し仕事がバタバタとしていることもあってあまりブログを更新できないのですが、また使用した感想なんかも書きたいと思います。