『Evernoteのプレミアム会員を辞めようか検討中』というお話を以前書きましたが、無料会員になった瞬間40%割引の対象となりましたので、またプレミアム会員になりましたというお話を書こうと思います。
Evernoteさん、もう少ししっかりしたほうがいいですよ…。
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契約更新はしなかった
色々と考えてみたのですが、更新はしませんでした。
よく考えてもやっぱり5,200円は高いと思いました。今年は自営になった以上は無駄な経費は使えません。数千円であっても無駄な使い方はできません。
40%割引だと年間3,120円、月々260円で使用することができるので、更新しようと考えていました。
ですが、残念ながら有料で使用している会員は割引の対象外ということでした。
実際、もう更新はしないと決めていたので他のサービスも探し始めていました。自動更新も勝手に設定されているのでオフにしました。そして先日期間が満了し、無料会員となりました。
40%割引キャンペーンが適用された理由
Evernoteは無料会員となると台数制限がかかってしまいます。アプリを使用できるのは、わずか2台です。
期間も満了してしまったので、パソコンではブラウザで使うことにしていました。
一定期間経つと、いちいちログインしないといけないし、ブラウザはすこし使いにくいので気乗りはしませんでしたが、代替が見つかるまで我慢しようと思っていました。
しかし、ブラウザでEvernoteのサイトを開いたところ改めて40%割引のオファーが来ていました。
40%割引だったらプレミアム会員になろうと思っていたので、ダメ元でログインをしてプレミアム会員の登録画面に進んでみました。
ダメならダメで違うサービスを見つけるまでだと思っていたのですが、すんなりと40%割引でプレミアム会員になることができました。
結局、Evernoteの40%割引は現在有料会員として登録している人以外が対象であったということのようです。
無料会員に戻っていた私は割引対象者となったみたいです。
終わりに
もし私が無料会員とならず、継続していた場合はプレミアム会員で年間5,200円、プラス会員で年間3,200円でした。今回は3,120円で契約ができたので、個人的には何の問題もありません。
ですが、有料利用者を割引の対象から除外するって言うのはEvernote自体のイメージダウンしてしまうきっかけとなると思うんでやめておいた方がいいと思いますよ。
Evernoteはスマホに変えてからずっと使っており、有料会員になってからも2年以上経過しています。
経営面ですこしよくない噂のあるEvernoteですが、こういった手法をとっているのをみていると十分にその可能性はあるのだろうなと思います。
もしキャンペーンを利用したいという方はプレミアムプランを更新するのではなく、一度期限切れにして、再登録すると対象となるようですので試してみてはいかがでしょうか。
今回のブログはEvernoteの関係者に向けて発信したブログになってしまいましたね。