家庭用ゲーム機販売台数ランキング（国内・総合）

以前に据置ゲーム機のみ、携帯ゲーム機のみでランキングを作成しましたが、今回は据置、携帯の総合的なランキングを作成しました。

据置、携帯別はこちら

⇒『家庭用ゲーム機、販売台数ランキング（据置・国内）』

⇒『家庭用ゲーム機販売台数ランキング（国内・携帯）』

2006年12月2日に任天堂より発売された据置のゲーム機です。国内では1275万台販売されました。本体価格は当初25000円でした。

コントローラーを道具のようにして遊ぶのが特徴のゲーム機で人気を博しました。老若男女問わず楽しめるゲーム機で幅広いシェアを獲得しました。

2001年3月21日に任天堂より発売された携帯ゲーム機です。国内での販売台数は1696万台となっています。当初の本体価格は8800円。

ゲームボーイの後継機として12年ぶりに発売された携帯ゲーム機です。ゲームボーイのソフトもプレイできる仕様となっていました。スーパーファミコンよりも解像度は若干劣りますが、ゲームボーイよりも画質は随分ときれいになりました。

1990年11月21日に任天堂より発売された据え置きゲーム機です。国内では1717万台販売されました。本体価格は25000円と高価なゲーム機でした。

ファミコンの後継機として発売されました。最近ではスーパーファミコンの復刻版として、ニンテンドークラシックミニスーパーファミコンが発売されて注目を集めました。

2004年12月12日にソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売されました。国内販売台数は1926万台となっています。当初の発売価格は19800円と携帯ゲーム機としては高価な商品でした。

ＰＳ2と比べても遜色のないグラフィックを携帯ゲーム機で遊べるということで非常に高い人気を博しました。世界的にも8000万台以上も販売されており、任天堂を除くと最も売れた携帯ゲーム機となっています。

1983年7月15日に任天堂より発売された据え置きゲーム機です。国内販売台数は1935万台ともう少しで2000万台というところまで販売されました。当初の販売価格は14800円でした。

当時は自宅にファミコンがあると近所の子供が家を覗きに来るくらい話題になったと聞いたことがあります。

復刻版としてニンテンドークラシックミニファミリーコンピューターが発売され、入手困難になるくらいの大ヒットを記録しました。

1994年12月3日にソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売された据え置きゲーム機です。国内販売台数は2072万台と2000万台を超えて販売されたゲーム機でした。当初の本体価格は39800円でした。

2000年3月4日にソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売された据置ゲーム機です。国内では2198万台とPlayStationの販売台数を上回る人気のゲーム機となりました。当初の本体価格は39800円でした。

2011年2月26日に任天堂より発売された携帯ゲーム機です。平成29年12月現在、国内で2364万台販売されています。当初の本体価格は25000円でした。

ニンテンドーDSの2画面を引き継ぎ、グラフィック機能を大幅に向上させた携帯ゲーム機です。

『メガネがいらない3DのDS』のキャッチコピーで販売されましたが、今ほとんど３D機能を使っているという人をはみかけません。

1989年4月21日に任天堂より発売された携帯ゲーム機です。国内ではシリーズ累計3247万台も販売された人気の携帯ゲーム機でした。当初の本体価格は12800円でした。

ゲームアンドウォッチの生みの親である横井軍平さんが開発に携わったゲーム機です。当初はカラーのゲームが普及していてモノクロのゲーム機が売れるのか疑問視されていましたが、期待しない声を見事に裏切り大ヒットを記録しました。

世界でも1億台を超える大人気のゲーム機でした。

2004年12月2日に任天堂より発売された携帯ゲーム機です。国内ではシリーズ累計3299万台も販売されました。当初の本体価格は15000円でした。

2画面搭載やタッチペン操作など今までのゲーム機とは全く異なる使用のゲーム機として人気を博しました。今までゲームをしなかった世代にも人気が高く、非常に幅広い層から人気を集めました。

世界的にも1億5000万台を超える大ヒットで世界一売れた携帯ゲーム機でもあります。